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折畳式プラモ工場

私ことカピロッツが日々、嫁さんからの冷たい視線を浴びつつ週末限定の折畳式工場にてプラモを製作するブログです。

2014年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年05月

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製作記04 ハセガワ 1/20 フェラーリ312T2

今回のエンジン塗装のテーマはずばり「オイルのにおい」。
当時のエンジンは現代F1のような磨かれた金属の質感ではなく、
オイルで汚れ、すすで汚れ、それが高熱で煤けた、とても熱気を帯びた風格を漂わせています。
そんな重量感のある質感をプラスチックに再現しようと思います。


まずはセミグロスブラックで下地を作り、そこに取説通りH90シャインシルバーを吹きます。
この塗料はめちゃくちゃ多くの粒子が含まれた塗料なので閉め切った空間で吹くといつまでも金属ラメが滞空します。
出来れば外で塗装してください。
この状態ではまだまだ金属の重みは出てませんね。

IMG_2386.jpg


金属の焼けを表現するためセミグロスブラックにカッパーを混ぜ、それを薄め液でシャビシャビにしたものを吹きました。
とくに奥まった部分を厚めに吹くことで立体感が出ます。

IMG_2387.jpg


次にオイル染みを表現するため、セミグロスブラックとブラウンを混ぜたエナメル塗料をスミ入れします。

IMG_2388.jpg


工具があたったり人間の手が触れて磨かれたりした質感を出すため
最後にシルバーでドライブラシをかけ、エッジを強調しました。

IMG_2389.jpg

最初のシャインシルバー吹きっぱなしから比べるとなかなかいい風格が出たと思います。
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| 1/20 フェラーリ312T2 | 10:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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